日々是愉快

ナリワイ絶賛模索中の専業主婦ブログ@東京

卒ほぼ日。今年の手帳選びのポイント3つ。

手帳って昔から好きなんです。

 
予定が入って書き込んでいく瞬間が好き。
 
学生の時はバイトのシフトが出ると、それを見ながら手帳に書き込む日が楽しみだったなぁ。
 
昨年までは3年連続でほぼ日手帳を使っていたのですが、今年は久しぶりに違うものにしてみました。
 
ほぼ日は1日1ページが最大の魅力。贅沢に書き込めるので、仕事の予定とプライベートの予定を同じページに記入してもスペースに余裕がありました。去年は「息子の小言」をできるだけ毎日メモしていたり。読み返すとおもしろい。仕事でヘコんだ日でも息子の言葉に救われていたのがわかったり。

ただ、3年使ってようやくはっきり分かったのは「1日1ページだと、使わない余白・余ページが多過ぎる」ということ。ほぼ日の使い方を検索すると、イラストの上手な方なんかはうまく使えているんだなぁと感心しますが、私のように「予定」「to do」がほぼメインの記入内容だと、正直「そのスペースいらないなぁ」という感じ。

ましてや今年は会社員ではなく専業主婦なので、「何時までにどこどこの客先へ」「移動時間がこれくらい」といったタイムスケジュールのスペースはそんなに必要ない。今までとは違うポイントで手帳を選んでみました。
 
 

今年の私の手帳選びのポイント3つ

 
  1. マンスリー&ウィークリー
  2. ウィークリーが縦軸構成
  3. カバー別売り
 
 
そんな基準でロフトや本屋や雑貨屋を歩いた結果、こちらの手帳にたどり着きました。 
 
 

 

 1や3の条件は結構あるんですが、2の縦軸構成というのが意外と少ない。この手帳に関しては、こんな感じで、縦軸構成&フリースペースが広い。 

 
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縦軸だと時間軸が視覚的に分かりやすくて好き。フリースペースが広いので、日毎の to do をその次の日に持ち越しても、週全体で把握できるので、やり残したことをチェックしやすい。
 
というすごく私好みの手帳に出会えました。
 
 

持ち運びに便利なカバー

 
 
3の条件のカバー別売りを選んだのは、カバーって汚れやすいし、金額もそこそこするし、付けることでかさばってしまうから。私、支払わなきゃいけない用紙とかメモ紙とかをどんどん手帳に挟んでしまうのですが、そうすると、どんどん太っちょになっていくんですよね。
 
なので今年はカバーではなく、手帳を入れるケースを買いました。
 

 

 

 
カラバリも豊富でお手頃価格。かわいいです。

 

手帳の白地が見えるのも味気ないので、ポストカードを表面に入れています。今は家にあった蜷川実花さんのモノを。気分で表紙を変えられるものポイント。
 

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ケースには手帳のほか、単体で持つと散らばりがちな、シャーペン、付箋、メモ用紙を入れて、これ一つポンッとカバンに入れれば済むようにしています。
 
この方法なかなか快適。今年はナリワイ探し中のため、いろんな環境に飛び込もうと思っているので、スケジュール管理やメモ用途の環境が整っていることは精神的にも良いものです。
 
専業主婦ですが、なんだか予定が埋まってきました。手帳がボロボロになるくらい使い倒したいなぁと思っています。